ハリッサの使い方やレシピなどを紹介!カルディ等で買える話題の調味料!!

今話題のハリッサ。ついこの間までは殆ど知られていなかった調味料ですよね。でも最近はテレビでも取り上げられる様になったので、認知度も次第に上がってきている様です。今回はハリッサの便利な使い方やレシピ、どんな具材に合うのかなど調べてみました。

話題の調味料ハリッサってどんな調味料?

ここで少しハリッサについておさらい。

ハリッサは唐辛子をベースにした調味料の事で、北アフリカ発祥だそうです。

主にチュニジアやモロッコでよく使われているそうですが、ヨーロッパ諸国でも比較的馴染みの深い調味料のようですね。

食べてみた感想は…そうですねー、日本人の感覚で感想を言えばメキシカンなテイストといったら良いでしょうか。

最初に注目されたのは、やはりTVで取り上げられたのがキッカケでした。

また、海外の食品を多く扱う人気店「カルディ」をこよなく愛する方々の間では以前から愛用されていました。

ハリッサはどんな使い方がされているの?

ハリッサを愛用している方々はどの様な使い方をされているのでしょうかね?

Twitterで検索してみて意外だったのは和の食材と一緒に使っている方も非常に多かった事ですね。

一例を挙げると卵かけご飯、おにぎりなど。他にも日本で代表的で最も人気のある中華料理、お馴染みの餃子につけて食べたりと、予想以上に万能な調味料として使われています。

 

ハリッサを使ったレシピ

さて、ハリッサを使ったレシピですが、個人的にはチキンに良く合うと思いますので、チキンを使ったレシピを2つほどご紹介。

エスニックな味わい!タンドリーチキン

タンドリーチキンの作り方ですが、鶏のもも肉、ヨーグルト、ハリッサを密閉できる袋に入れて全体によく絡ませます。

満遍なく味を染み込ませたいので、少なくとも30分くらい置いておきたいですね。

ヨーグルトは肉全体に絡む位の量、ハリッサはお好みの量(大さじ2〜3杯くらいが適量でしょうか)で構わないと思います。

味が浸透したらフライパンに大さじ2杯くらいの油を引き、中火で皮の側から焼いていきましょう。5分前後様子を見ながら焼いて下さいね。

皮に焦げ目がついたらひっくり返して更に5分弱焼いていきます。

中までしっかり火が通っていれば出来上がり。

スパイシーなタンドリーチキンの完成です。異国感を感じられる普段の鶏肉とは一風違った味わいになっている筈です。

おつまみに最適!鳥唐揚げ

もう一つ鶏肉を使った簡単料理、定番メニューの唐揚げをご紹介。

もちろんアツアツで食べるのも良いですが、冷めても美味しいですよ!

先ずは一口大に切った鶏肉に下味をつけていきます。

下味はお酒とハリッサ。私は唐揚げを作る時、ほんの少しだけ、だしの素や昆布茶を入れます。味に深みが出て一層美味しくなると思いますので、宜しければ併せてお試しください。

各社から発売されている唐揚げの素とハリッサだけでも十分美味しくなりますよ。

下味をつけたら片栗粉をまぶし、きつね色になるまで油で揚げましょう!

カラッと揚がれば出来上がり。簡単でしょ!是非お試しください。

ハリッサを使ったレシピはインターネットで検索するとたくさん出てきますのでいろんなお料理にチャレンジしてみください。

ハリッサは自宅でも比較的簡単に作れます!

ハリッサはカルディなどで購入出来ますが、ご近所にハリッサが売っているお店が無いかたもおられると思います。

でもまだ諦めるのは早いですよ!伝統的な調味料ゆえに材料さえ揃えばご自宅でも比較的簡単に作ることが出来るようです。

必要な材料は以下の通り。

キャラウェイシード、コリアンダーシード、クミンシード、パプリカ、唐辛子、ニンニク、オリーブオイル、塩。

基本上記素材を混ぜれば出来上がるのですが、それぞれの細かい分量などは、作り方を詳しく紹介してくれているサイトによって若干の違いがある様ですので、ご自身に合った方法インターネットで検索して参考にして頂ければと思います。

ご自身の好みの分量を見つけてみて下さい。

まとめ

カルディのハリッサは比較的マイルドなテイストとなっています。

もし更なる本格的なハリッサをご所望でしたら「ハリサ・ベルベル」の方がお口に合うかも知れません。

Amazonや楽天で簡単に見つかりますので、宜しければ検索してみてはいかがでしょうか!

 

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