大乙嫁語り展が横浜に巡回!「乙嫁語り」の原画展。新作グッズも登場

森薫先生原作の大人気マンガ「乙嫁語り」の原画展「大乙嫁語り展(だいおとよめがたりてん)」が横浜で開催される運びとなりました。好評だった販売グッズも追加、強化され益々ファン垂涎の原画展となっています。会場へのアクセス法や新作グッズについて調べてみました。

「大乙嫁語り展」が4月22日より横浜で巡回開催!

森薫先生による長編大作マンガ「乙嫁語り」の原画展「大乙嫁語り展」が4月22日より横浜で開催されます。

「大乙嫁語り展」は2022年2月より埼玉で開催がスタート、その後京都や秋田でも実施され、今回横浜に巡回、開催される運びとなりました。

会場では、緻密に細かいところまで丁寧に描かれた生の原稿が間近で見られます。

カラー、モノクロ合わせて100展以上が展示され、更に数々の関連グッズが販売されています。

入場料金は大人が400円!二十歳未満の学生さんと65歳以上の方は200円、小中学生は100円と実に良心的!!

来場したお子さんには森先生描き下ろしの日替わりぬりえがプレゼントして貰えるとのこと。(1人1日1枚まで)

本会場での開催期間は2023年4月22日(土)から6月25日(日)まで。

開場は10:00から17:00までとなっており、最終の入場は16:30ですのでお間違い無く!
(グッズの販売コーナーは16:45までとなっております。)

生の原画を見られる絶好のチャンス!この機会を逃すべし!!

大乙嫁語り展 | ところざわサクラタウン

直筆の原画を通して紡がれる、乙嫁たちの愛の軌跡 19世紀半ば、中央アジアを旅するイギリス人旅行者スミスが各地で出会った、…

開催場所(横浜会場)の詳細

今回開かれる会場は、神奈川県にある県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)の3階、企画展示室となります。

休館日は祝日を除く月曜日ですので、お出掛けの際はご注意ください。

会場へのアクセス

会場となる県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)へのアクセスですが、

電車

電車を利用される方は、JR根岸線の本郷台駅で下車。横浜駅から本郷台駅までの所要時間はおおよそ30分ほど。

JR東海道線、JR横須賀線をご利用の方は横浜駅から大船駅でJR根岸線に乗り換えて本郷台駅で下車しましょう。

バス

バスを利用する方は、神奈川中央交通バス、もしくは江ノ電バスに乗って地球市民プラザ前、または本郷台駅前で下車して下さい。

駐車場もあるので車で来場することも可能です。

横浜横須賀道路「日野インターチェンジ」又は「港南台インターチェンジ」から降りて約20分ほど。

鎌倉街道から「桂町」交差点を目指して下さい。

駐車場の利用時間は6:30から24:00までで、料金は100円/20分となっており、24時までの利用は最大1,200円の料金が掛かります。

横浜会場からお目見えの新作グッズが盛りだくさん!

今までの巡回展でも関連グッズは大変好評でしたが、今回はさらにパワーアップ、横浜展示会から加えられた新作グッズも多数登場しています。

「大乙嫁語り展」公式Twitterに新しいアイテムが紹介されていたので、いくつかご紹介していきましょう!

今後の巡回開催予定は?

今まで巡回展を開催した場所は埼玉県→京都府→秋田県、そして今回の神奈川県。

どうやらあまり巡回場所に規則性は無さそうですね…。

ネットで色々検索してみたのですが、現時点では残念ながらまだ次回巡回地の情報は出ていないようですね。

今後、次回開催地の発表がありましたら、改めて情報を追っかけてお伝えしていきたいと思います。

まとめ

今まで開催された場所が遠方で、泣く泣く来場を諦めていた方にとってはまたとないチャンスですよね!

ゴールデンウィークを利用して来場するも良し!お子さんのいるファンの方は親子で行ってレアな塗り絵をGETするも良し!新作グッズ目当てに訪れるも良し!

様々な楽しみ方を模索して、ぜひ期間中に来場して思いっきり漫画の世界観にどっぷり浸かっちゃいましょう!

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