N国党党首の立花孝志さんはYoutubeや選挙などで彼の行動が日々世間を賑わしています。
人並み以上の行動力は賛否両論あれど誰もが認めるところでしょう。
そんな立花孝志さんの行動力は幼少期から既に発揮されていたようです。
そんな立花孝志さんが若い頃に体験した驚きのエピソードをまとめてみました。
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立花孝志 幼少時の家庭環境
立花孝志さんは1967年8月15日生まれで本籍は大阪府泉大津市とあります。
立花孝志一家は父親、母親、そしてお姉さんの4人家族でした。
先ずは立花孝志さんのご家族と、当時の家庭環境がどのようなものだったか調べてみました。
立花孝志の父親
立花孝志さんの父親はどんな方だったのでしょう?
立花孝志さんのお父様は淡路島出身、普通のサラリーマンで近畿大学を卒業されているとのこと。
まだ幼かった立花孝志さんにとってあまり良い父親ではなかったようです。
不倫関係の女性とばかり過ごし、たまに家に戻るとお金だけ置いてまた出ていってしまう…
殆ど家に寄り付かない父親は幼い少年の目にはどのよう映ったのでしょうか…
因みにお父様は53歳11ヶ月で亡くなられた事を、立花孝志さんは自身のyoutubeチャンネルにて話していました。
立花孝志の母親
お母様は今もご健在で、立花孝志さんが入院された時も心配して連絡をくれる良好な関係を保っているようです。
お母様も淡路島の出身で看護師をされていたとのこと。
しかし、ここでもまた幼少期の立花孝志さんにとって容赦のない出来事が起こります!
お母様も不倫していたようで、家を出ていってしまったのです。
子供にとって、母親と離れて暮らすことは最も辛かったことなのではないでしょうか…
立花孝志の姉
立花孝志さんには3歳年上のお姉さんがいるそうです。
幼い姉弟は毎日生きるのに必死だった為か、お姉さんは立花孝志さんに度々暴力を振るっていたそうです。
しかし立花孝志さんが中学生の頃、反対にお姉さんを投げ飛ばして以来、お姉さんの暴力はピタリと止んだそうです。
これらのエピソードだけでもう普通の子供だったら”詰んだ”状態ですが、立花孝志さん、この頃から普通の人と違っていました。
幼い立花少年は、それらの苦難を持ち前の行動力と頭脳で乗り切っていくのでした。
立花孝志 数々の苦難をどう乗り越えた?
毎日生きるのに必死だった立花孝志少年は、なんと小学5年生から新聞配達のアルバイトを始め、何とかギリギリの生活を維持していました。
そんな過酷な毎日を送っていたある日、小学校で栄養失調のため倒れてしまったそうです。
小学5年生と言ったらまだ11歳ほど。体力も稼ぐお金も僅かだったでしょうし、いくらお金を切り詰めても限界があります。
満足に食べられない状況というのは相当過酷だったと思います。
必要に駆られてとは言え、自分の11歳当時を思い返すと、正に信じられない行動力ですね!
中学生の時から家を出て一人暮らし
立花孝志さんは環境が荒んでいた為か、しょっちゅう喧嘩ばかりしていたそうです。
しかし中学生の頃、ついに実家を飛び出して風呂もトイレもないところで一人暮らしを始めます。
高校には無事進学出来たものの、学費や家賃などやはりお金の問題に直面します。
そのため、朝3時からは新聞配達、他にガソリンスタンド、祖父が経営していた観光船の切符切りなど、とにかく生きるためアルバイトに明け暮れました。
それでもお金が足りない時はパチンコをしていたそうですが、そこでも才能を発揮!
3ヶ月で400万円ほど稼いだこともあるそうで、若い頃の逆境がお金を稼ぐ能力へと結びついたようです。
NHKに就職
生活のために昼夜問わず働いていた立花孝志さんですが、学校の成績は非常に良かったようです。
そのため、高校卒業を控えた立花孝志さんに先生がNHKの資格試験を取り寄せてくれたそうです。
その試験に見事合格しNHK職員として就職が決まりました。
お給料も安定して26歳の頃には結婚、お子さんにも恵まれます。
やっと若い頃の苦労が報われ順風満帆な人生が待っていると思いましたが、そうは行きませんでしたね…
自身も関わったNHKの不正を内部告発!
コレがきっかけでNHKを辞めざるを得なくなって仕事を失い、更に離婚もされています。
ここから先の立花孝志さんについては皆さんも良くご存知かと思います。
ジャーナリストやYoutuber、政党の党首など、持ち前の行動力で様々な挑戦を今も続けています。
まとめ
今回は『立花孝志の若い頃に驚愕!辛い家庭環境や数々の苦難をどう乗り越えた?』と題してお送りしました。
賛否両論あれど、立花孝志さんが常に世間を賑わすのはこれまでの生い立ちが関係しているようです。
批判もモノともせず、誰も思いつかないようなアイデアを実行に移す行動力は人並み以上で、また頻繁に話題に上ることは間違いないでしょう。
今後の立花孝志さんにも注目ですね!
ご覧いただきありがとうございました。
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