
専用マスキング自作で塗装に挑戦!刃出し量とオーバーカット処理について
前回、専用マスクシートを自作する為、Illustratorでトレース作業を行いました。今回はその続きとして、エッジをより正確に出力する為のオーバーカットの方法や、刃出し量やカット圧の適切な設定値についても、成功例と失敗例を交えながらご紹介したいと思います。
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前回、専用マスクシートを自作する為、Illustratorでトレース作業を行いました。今回はその続きとして、エッジをより正確に出力する為のオーバーカットの方法や、刃出し量やカット圧の適切な設定値についても、成功例と失敗例を交えながらご紹介したいと思います。
今回は、TAMIYAの”マスキングシール”と言う製品を利用して、キット(模型)専用の塗装マスクシートを作成していきます。キットにデカールが付属している場合、それを元にデータを作成、塗装で置き換える工程を、Tipsを交え判り易くご紹介していきたいと思います。
今回は、一度使った素材を実際に再利用する過程を、順を追ってご紹介します。先にご説明した自作台紙とテンプレートを利用すれば、比較的簡単に再利用する事が出来ると思います。サンプルとしてB4ケント紙を使用していますが、他の素材でも同様の結果を得られるはずです。
前回に続きCutting Master 2 for Craft ROBOのプラグインの設定についてです。今回は【レイヤリング】にある各設定を順番に見ていきます。これらは実際のカットに影響するので、素材を無駄にしない為にもしっかり押さえておきたい所ですね。
今回はCutting Master 2 for Craft ROBOのプラグインについてです。作業を一つずつ順番に進めながら各設定項目について役割などを見ていきましょう。説明に使用する素材のサイズはB4(257mmx364mm)設定となっております。