
Cutting Master 2 for Craft ROBOプラグインの設定項目【レイヤリング】編
前回に続きCutting Master 2 for Craft ROBOのプラグインの設定についてです。今回は【レイヤリング】にある各設定を順番に見ていきます。これらは実際のカットに影響するので、素材を無駄にしない為にもしっかり押さえておきたい所ですね。
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前回に続きCutting Master 2 for Craft ROBOのプラグインの設定についてです。今回は【レイヤリング】にある各設定を順番に見ていきます。これらは実際のカットに影響するので、素材を無駄にしない為にもしっかり押さえておきたい所ですね。
今回はCutting Master 2 for Craft ROBOのプラグインについてです。作業を一つずつ順番に進めながら各設定項目について役割などを見ていきましょう。説明に使用する素材のサイズはB4(257mmx364mm)設定となっております。
先日ご紹介したIllustratorのテンプレートを元に、素材の再利用を前提にしたデータ作成法を考えていきます。サンプルテンプレートには3つのレイヤーが含まれてます。それぞれ役割を解説致しますので実際にテンプレートをご覧になりつつお読み頂ければと思います。
今回からいよいよカットするデータの作成です。Illustratorでのデータ作成について考えてみたいと思います。なるべく同じ手間を省く為、よく使うサイズのテンプレートを作っておけば便利です。あらかじめテンプレートに含めておきたい情報を整理しておきましょう。