より簡単に!より正確に!素材を自作の台紙にセットする工夫(シルエットカメオ)

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カッティングマシン=準備編=
カッティングマシン=準備編=

今回のお話は、自作の台紙に素材を正確に、しかも簡単にセット出来る方法をご紹介致します。でもちょっとその前に、先日のカッティング台紙自作で触れた、マス目の再現に関する補足を少しだけさせて下さい。今回のお題とも関係がありますので、目を通して頂けますと幸いです。

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台紙のマス目について。必要?不必要?

先日、自作台紙の制作の際に触れましたマス目の再現について。
私の場合、余り必要性を感じなかったので、外周のラインだけを再現し、ほかは再現しておりません。

では、何故外周のラインだけは再現したか?
この外周線に合わせて素材を配置するからです。
マス目の外周、一番外側のラインは非常に重要です。

手元にある台紙から、外周線の位置を測ると、左右は各10mm、上辺から約19.5mm。

左右のこのスペースは、本体が台紙をしっかり固定して、前後に正確に移動させる為のローラーが当たる重要な部分でもあります。

つまりこの部分に素材があっても、刃は届かないのでカット加工出来ません。
加工出来ない部分に素材が配置されていたら、何の意味もありません。

外周線に合わせて、出来るだけ正確に素材をセットする事が重要です。

無駄なく素材を使い切るにはどうすれば良いか…

上記のことを踏まえた上で、本題に参ります。

私が使用する主な素材はプラバンですが、丸々一枚を一度に使い切る事は殆どありません。
大抵、全体の半分も使ってないんじゃないかな…

…っとなると、毎回真っ新な素材を使用するのも勿体ないし、特にプラバンやカッティングシートは決してお安くありませんので、一度出力に使用した素材の余白を、無駄なく、出来るだけ簡単に再利用したい!と考えるのは普通ですよね。

そこで色々考えてみました。

既にカットした部分を除けて、余白に新たなデータを作画

今までは、一度カッティングマシンで使用したプラバンは、いつか使うだろうと、端切れプラバン専用の箱へ大事に保管してました。しかし、どんどん増えていく一方で、正直全然減りません。(苦笑)

たくさん余白の出来てしまった素材…無駄なく有効活用するためには、カット済みの範囲を正確に避けて再カット時に使用出来れば良いわけです。

まずカットデータに関しては、以前使用したデータが手元に残っていれば、問題無いですね。
Illustratorのレイヤーを追加するなりして、以前作画した所を除けてデータを作れば良いだけです。

常に同じ位置へ素材を配置出来れば、より再利用しやすい

次は、素材のセット方法について考えます。

毎回目視で素材を正確に配置するのは面倒臭いのでさらなる効率化を模索します。

初心に戻るべく、偉大なる先人方のブログを再度拝読してヒントを探すことにしました。

すると、ちょっと気になる内容を発見。

粘着部分をスプレーのりで再生する際、外周部分をマスキングテープでマスキングし、スプレーのりを吹いている方がおられました。

ん?マスキングテープを剥がさずに利用したら、素材を配置する際のガイドになるのでは?!

よし!行けるかも?!
マスキングテープでは少々心許ないので、ダイモテープを利用する事にしました。

ダイモテープとは、ダイモ販売株式会社から販売されている、文字や記号を打刻するための樹脂製のテープです。嬉しいことにテープ幅や色が非常に豊富です。

適度な固さもありますので、今回のように、正確に直線を出したいときには大変有効です。
模型制作では、模型に直線を引きたい時のガイドとしてよく利用されています。

慎重に、外周線に沿ってダイモテープを貼り付けていきます。
そして完成したのが下の写真。

ダイモテープを貼った自作台紙

ダイモテープを貼った自作台紙

カッティングマットが汚い…。
お見苦しい点はご容赦下さいませ。(^^ゞ

0.3mmのB4プラバンを配置して撮影しました。
プラバンとダイモテープの厚みが同じだったようで、境目の段差も無くフラットな状態。

素材の左側をダイモテープに合わせ、そのまま上にずらしていけば、ピタッと定位置に決まります!

この記事で使用しているカッティングマシンは silhouette CAMEOです。

まとめ

うむ!満足です。
これで、一端台紙から外しても、容易に同じ場所へ素材を再セット出来るようになりました!
試しにカッティングマシンにセットしてみても、何事も無かったよう作動してくれます。

まぁ、ぶっちゃけ、素材再利用だけが目的ならば、ここまで正確に再配置出来なくても、それほど影響ないのですが、今のうちにココを完璧にしておけば、さらなる創作の道が開けるかも!ですよ!(^_^)

以上、今回はここまで。次回はIllustratorの設定や本体側でのちょっとした工夫をご紹介出来ればと思います。

貴方のクリエイティブライフに幸あれ!
っと言うことで最後までお読み頂きまして有難うございました!